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Microsoft Security Essentials で無料ウイルス対策
設定について

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設定について

MSE(Microsoft Security Essentials) の設定について。

MSE メイン ウインドウ 設定 MSE の設定項目は、大分類として以下の項目があります。

 ・スキャン スケジュール
 ・既定の操作
 ・リアルタイム保護
 ・除外されたファイルと場所
 ・除外されたファイルの種類
 ・除外されたプロセス
 ・詳細設定
 ・Microsoft SpyNet

設定の詳細

MSE 設定 スキャン スケジュール スキャン スケジュール では、スキャンの自動実行の設定を施します。

『毎日 2:00 にクイックスキャン』とかですね。

チェック項目:このコンピュータで、スケジュールされたスキャンを実行する
 ・曜日:毎日/曜日指定
 ・時刻:0:00〜23:00
 ・種類:クイック/フル
チェック項目:スケジュールされたスキャンを実行する前にウイルスとスパイウェアの最新の定義を確認する
チェック項目:コンピュータが起動中で使用されていないときのみ、スケジュールされたスキャンを開始する

MSE 設定 既定の操作 既定の操作 では、MSEがウイルスやスパイウェを検出したときの 既定の操作を設定します。

警告レベルによって選択できる操作が少し異なります。

重大/高:
推奨される操作/削除/検疫
中/低:
推奨される操作/削除/検疫/許可

チェック項目:推奨される操作を適用する

MSE 設定 リアルタイム保護 リアルタイム保護 では、インストール時や実行時などの常時監視の 動作設定を行います。

チェック項目:リアルタイム保護を有効にする(※無効にすると『危険です』の状態になります)

チェック項目:コンピューターのファイルおよびプログラムの動作を監視する
チェック項目:ダウンロードされたファイルと添付ファイルをすべてスキャンする

MSE 設定 除外されたファイルと場所 除外されたファイルと場所 では、スキャンやリアルタイム保護の 対象外とするファイルや場所の管理を行います。

※ファイルや場所を除外すると安全性は低下します。

MSE 設定 除外されたファイルの種類 除外されたファイルの種類 では、スキャンやリアルタイム保護の 対象外とするファイルの種類を管理します。

※ファイルの種類を除外すると安全性は低下します。

MSE 設定 除外されたプロセス 除外されたプロセス では、スキャンやリアルタイム保護の 対象外とするプロセスを管理します。

※プロセスを除外すると安全性は低下します。

MSE 設定 詳細設定 詳細設定 では、その他の動作の設定を行います。

以下、チェック項目
・アーカイブ ファイルをスキャンする
・リムーバブル ドライブをスキャンする
・システム復元ポイントを作成する
・すべてのユーザーに対して履歴の結果をすべて表示することを許可する

MSE 設定 Microsoft SpyNet Microsoft SpyNet では、MSE が検出したウイルスやスパイウェアの情報を どのレベルで Micorosoft に送信するか、選択します。

以下、選択項目
 ・基本メンバーシップ
 ・上級メンバーシップ


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